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[本]黒い家  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - [本]黒い家

貴志祐介の長編ホラー。第4回日本ホラー小説大賞の大賞受賞作。

amazonのカスタマーレビューには大量にコメントが寄せられており、しかも高評価。これを書いている時点で星4.5個(満点は5個)です。

生命保険会社で働く主人公が顧客の家に呼ばれ、その家の子供の首吊り死体の第一発見者になる。偶然なのか故意なのか。顧客の態度に疑問を持った主人公は自ら調査に乗り出し、徐々に狂気の世界に引き込まれていきます。霊魂的な不条理の怖さではなく、スプラッター的な要素を含む人間の怖さが全編に出ています。薄暗い穴に入っていくような背筋の寒くなる展開、人間はここまで非情になれるのか。

結構適当に選んで買ったのですが、映画化もされていました。森田芳光監督の日本版の評価はかなり低いようですが、最近作られた韓国版は評価が高いようです。小説でも十分に映像として記憶に残る内容です。どう映像化されているのか興味がわきます。今度借りてみよう。

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__utma とか __utmb とか __utmz とか  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - __utma とか __utmb とか __utmz とか

ブラウザのクッキーに、

__utmz=11111111.2222222222.333.4.utmccn=(direct)|utmcsr=(direct)|utmcmd=(none);
__utma=55555555.666666666.7777777777.8888888888.9999999999.000;
__utmc=11111111
というナゾの値を見ることがあります。とりあえず確認くんで確認してみましょう。クッキー欄に表示されてませんか? 表示されなかった人はページを再読み込みすると表示されるはずです。

これはGoogle Analyticsが残すクッキーのようです。「Google Analyticsにログインすると」ではなく、「Google Analyticsを使っているページを見ると」残ります。Google Analyticsはページ上に何も表示しないため、知らないうちに残っていることになります。

「確認くん」のページで再読込みすると表示されるのは、確認くん自身がGoogle Analyticsを使用しているためです。

[本]こころの処方箋  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - [本]こころの処方箋

心理学者、河合隼雄によるエッセイ。心理学の大御所が私たち一般人にも分かりやすい言葉で、なんとなく心の底では分かっていた「心の常識のウソ」を教えてくれます。知っておくといつか支えになってくれそうな話ばかり。タイトルの「こころの処方箋」が読後感にぴったりきます。

以下に一部の章のタイトルだけ抜き出してみます。これだけ見ても興味深いものが多いはず。

「人の心などわかるはずがない」「マジメも休み休み言え」「ものごとは努力によって解決しない」「『耐える』だけが精神力ではない」「文句を言っているうちが華である」「『昔はよかった』とは進歩についてゆけぬ人の言葉である」「裏切りによってしか距離がとれないときがある」

この本の特徴として、例題が非常に多いです。すべての章に例え話や著者の経験談が盛り込まれています。臨床心理学を専門とし、実際にカウンセリングも行っている著者の経験がよく活かされています。

1章が4ページでまとまっており、全55章です。おそらくそういう縛りがあったのだと思いますが、各章がほとんど同じ文字数に収まっています。原稿用紙で言えば±1行程度の誤差。そのためか冗長な文章がちらほら見られ、若干読みにくいのが難点です。

中国サッカー  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 中国サッカー

北京オリンピックの男子サッカーでベルギーの選手がえらいことになったらしく、中国選手の暴れっぷりが一部で話題になっているようです。実際のところ、他国に比べて中国チームのイエローカード・レッドカードは多かったのでしょうか。試合数と警告数、退場数、また(警告数+退場数×2)を「反則P」として算出してみました。

国               試合数  警告数  退場数  反則P
オーストラリア      3       5       0      5
セルビア            3       7       2     11
日本                3       5       0      5
アメリカ            3       8       1     10
ブラジル            6      18       2     22
ベルギー            6      14       3     20
ホンジュラス        3       7       0      7
イタリア            4       7       1      9
コートジボワール    4       5       0      5
アルゼンチン        6      13       0     13
オランダ            4       7       1      9
ナイジェリア        6      14       0     14
中国                3       7       2     11
ニュージーランド    3       8       2     12
韓国                3       6       0      6
カメルーン          4      12       3     18

チームによってかなりのバラツキがありますね。反則Pの最高値はブラジルの22、最低はオーストラリアと日本の5です。これだけ見ると、もっとも暴れん坊(反則Pが多い)なのはブラジル、次がベルギー、三番目がカメルーンとなります。中国の反則Pは11で、順位で見るとちょうど真ん中です。

しかし各チームの試合数は最低で3試合、最大が6試合と、かなりのばらつきがあります。そのため多くの試合をこなしたチームが反則Pランクの上位に来やすくなります。では、1試合あたりの警告数・退場数・反則Pを求めて、反則P率の降順で順位をつけてみるとどうなるか。

順位  国                警告数/試合  退場数/試合  反則P/試合
  1   カメルーン           3.00         0.75        4.50
  2   ニュージーランド     2.67         0.67        4.00
  3   中国                 2.33         0.67        3.67
  3   セルビア             2.33         0.67        3.67
  3   ブラジル             3.00         0.33        3.67
  6   ベルギー             2.33         0.50        3.33
  6   アメリカ             2.67         0.33        3.33
  8   ホンジュラス         2.33         0.00        2.33
  8   ナイジェリア         2.33         0.00        2.33
 10   オランダ             1.75         0.25        2.25
 10   イタリア             1.75         0.25        2.25
 12   アルゼンチン         2.17         0.00        2.17
 13   韓国                 2.00         0.00        2.00
 14   日本                 1.67         0.00        1.67
 14   オーストラリア       1.67         0.00        1.67
 16   コートジボワール     1.25         0.00        1.25

最強の暴れん坊はカメルーンでした。中国もまずまずの第三位。優勝したアルゼンチンは12位。クリーンプレイでなおかつ強いのでした。

[本]富豪刑事  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - [本]富豪刑事

筒井康隆のミステリー。テレビドラマでもやってましたね。テレビの方は何話かとびとびで見た程度ですが、原作者を見て気にはなっていました。で、本屋でたまたま見かけて購入。460円、安い。

大富豪の孫であり刑事でもある神戸大助が、金を駆使して事件を解決していく連続物の短編集。計4話収録されており、それぞれよく出来ています。もう25年も前に出版された小説ですが、着想はいかにも筒井康隆らしいです。続編がないのが本当に残念。

刑事でもあり大富豪でもあるという設定だけで十分面白いのですが、筒井康隆らしく、他にもいくつか新しい試みがなされています。それは読んでのお楽しみ。主人公の性別を始めとしてテレビとはずいぶん印象が違いますので、ドラマを見た人でも一度読んでみることをお勧めします。間違いなく楽しく読めます。

怖いかも  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 怖いかも

「培養ラット脳細胞がロボット操る…英大学が開発成功と発表」

ラットの胎児の脳細胞を培養して電気信号を検出する装置に接続。この時点でけっこう怖い。装置の検出した電気信号が無線で送られてロボットが動く。気持ち悪っ。特に「障害物検知の信号で脳細胞が学習」したっぽいというのがめちゃめちゃ怖い。

生きた脳細胞なら電気信号を発生するのは自然だろうから、それを検出して気ままに動くというならたいしたことない話。でも外部入力を受けて脳細胞が学習したということは、脳へのフィードバックが行われたわけで。まさにマッドサイエンスの世界。

[本]文明崩壊 上・下  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - [本]文明崩壊 上・下

前作「銃・病原菌・鉄」でピュリツァー賞を受賞したジャレド・ダイアモンド。隆盛を極めた文明がなぜ崩壊したのか、または崩壊しなかったのか。文明崩壊の仕組みを解き明かします。

イースター島、中米のマヤ、北米のアナサジなど、様々な崩壊した文明の実例を検証し、共通する要因を分析しています。著者が見出した共通要因は五つ。この種の話題だと環境破壊を要因として自己反省を促す論調になりがちなところですが、この著者は冷静です。むしろその土地の肥沃さや周囲の環境といった、自身以外の要因が大きいと見ています。人間による崩壊は簡単に起こり得るし、逆に人間による復活も起こり得る。しかしその容易さや困難さは、大いに周囲の影響を受ける。

またこの本では、崩壊の危機に瀕しながら復活をとげた社会も取り上げています。その成功の一例として、かなりのページを割いて江戸時代の日本が取り上げられています。江戸時代、城や家屋の建築のために木材が乱伐され、森林資源が壊滅的なほどの打撃を受けました。徳川幕府は上意下達の政策でその崩壊を食い止めます。身近な話題で興味を持ちやすいでしょう。ありがちな「不思議の国ニッポン」のような内容にはなっていません。信頼性の高さがうかがえます。

前半、著者ゆかりのモンタナに関する考察がかなり長く続きます。日本人にはなかなかイメージしにくい話かもしれませんが、この部分でくじけると非常にもったいない。プロローグを読んでから下巻にある日本の江戸時代の話を読むと興味が持続すると思います。

ご冥福をお祈りします?  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - ご冥福をお祈りします?

「ご冥福をお祈りします」っていう言葉はあまり気軽に使ってはならない、らしいです。スラッシュドット・ジャパンの赤塚不二夫氏、死去から。そこからリンクされている「ご冥福をお祈りします」っていわないんですか?。言われてみれば、なるほどそりゃそうかという感じ。

逆にお葬式で「天国にいっても……」や「天国で思う存分…」とよく聞きますが、日本のお葬式はたいてい仏教式ですね。お坊さんは心の中で苦笑いだったりするのかな。

日本人のあやふやな宗教観の成せることでしょうが、こういうのを受け入れてしまうのも日本人の良いところでもあると思いますけどね。日本は宗教に関してほんと寛容です。

[本]ケインとアベル  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - [本]ケインとアベル

ジェフリー・アーチャーの長編です。この人の本のジャンルは何といえば良いんでしょうね。

構成は「運命の息子」に似ています。生まれも育ちもまったく異なるが、奇妙な接点を持ち対立する二人。時には失敗しながらも成功していくそれぞれの人生を交互に描く、読みやすいサクセスストーリーです。ただしサクセスしすぎなので感情移入は難しいかもしれません。ドラマか映画を見ているようなつもりで読むとちょうどよいくらいだと思います。サクセスストーリーながら最後にどんでん返しがあり、微妙な読後感です。

ちょっと話がうますぎますが、逆にどうでも良い話を淡々と書かれても読む側としてはつらいわけですから、こういう極端な話もおもしろいと思います。むしろ小説らしい小説でしょう。休日にどうぞ。

ZoneAlarm何か変わった?  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - ZoneAlarm何か変わった?

しばらく立ち上げていなかったPCでZoneAlarmを久しぶりにアップデード。バージョンは7.0.337です。ZoneAlarmはこれまでも比較的頻繁に更新があって、いつも通りの手順でアップデートしました。

が、アップデート後からなぜか一部ネットに繋がらず。pingは問題なし。DNS参照も問題なし。ブラウザは駄目。telnetで外部サーバーの80番ポートに接続も出来ないので、プログラムコントロールに問題があるわけでもない模様。netstatしてみるとSYN_SENTで止まっている感じです。

結局、インターネットゾーンセキュリティを「高」から「中」に下げることで接続できるようにりましたが、本当にこれで良いのかな?バージョン番号からはバグフィクス程度のアップデートかと思ったんですが、なにか変わったのかな?

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