スポンサーサイト  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[本]こころの処方箋  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - [本]こころの処方箋

心理学者、河合隼雄によるエッセイ。心理学の大御所が私たち一般人にも分かりやすい言葉で、なんとなく心の底では分かっていた「心の常識のウソ」を教えてくれます。知っておくといつか支えになってくれそうな話ばかり。タイトルの「こころの処方箋」が読後感にぴったりきます。

以下に一部の章のタイトルだけ抜き出してみます。これだけ見ても興味深いものが多いはず。

「人の心などわかるはずがない」「マジメも休み休み言え」「ものごとは努力によって解決しない」「『耐える』だけが精神力ではない」「文句を言っているうちが華である」「『昔はよかった』とは進歩についてゆけぬ人の言葉である」「裏切りによってしか距離がとれないときがある」

この本の特徴として、例題が非常に多いです。すべての章に例え話や著者の経験談が盛り込まれています。臨床心理学を専門とし、実際にカウンセリングも行っている著者の経験がよく活かされています。

1章が4ページでまとまっており、全55章です。おそらくそういう縛りがあったのだと思いますが、各章がほとんど同じ文字数に収まっています。原稿用紙で言えば±1行程度の誤差。そのためか冗長な文章がちらほら見られ、若干読みにくいのが難点です。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://srgia.blog46.fc2.com/tb.php/395-814abc51

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。