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[本]地底旅行  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - [本]地底旅行

ジュール・ヴェルヌの空想科学小説。書かれたのは1865年。この翻訳の初版が1968年。140年前に書かれた小説が40年前に翻訳され、それを読む。

同じ作者ということで、以前に紹介した「海底二万里」の地底版かと思いましたが、ずいぶん違いました。これはこれで面白い。

鉱物学者オットー・リデンブロック教授とその甥のアクセル。二人は16世紀の古文書の解読に成功します。アイスランドの死火山の噴火口から地球の中心部に達する洞窟を、案内人のハンスと三人で進むことになります。地底人の痕跡、地底湖、一人はぐれてしまうアクセル。冒険物に必要な要素はすべてそろっていると言ってよいでしょう。旅の後半、地底であるにもかかわらず突如明かりが指します。そこで三人が見たものは……。まったく、ジュール・ヴェルヌの想像力は時代を突き抜けています。

今の時代の科学から見ると子供でも分かる間違いがあります。しかしそれを感じさせない迫力があります。童心に返らせてくれる小説でした。

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