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[本]ロートレック荘事件  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - [本]ロートレック荘事件

筒井康隆の長編推理小説。とても筒井康隆らしい作品です。

ロートレック荘と呼ばれる別荘に集まった男女の中で、次々に殺人が起こります。ストーリーは本格的なミステリーです。が、そこは筒井康隆、一筋縄ではいかない展開です。なんとも中途半端な紹介になってしまいますが、この小説はネタバレせずに紹介するのが非常に難しい小説なのです。

「富豪刑事」を書いた著者ですから、ミステリーとしての展開に無理はありません。気持ちよくストーリーに引き込まれます。200ページほどの長編というにはやや短めの小説ですが、密度の高さを感じます。特に第17章は、何度も繰り返し読む必要があります。というか読まないとやってられない、「やられた」という感じです。

奇抜な発想を持つ著者のこと、もしかして皮肉が入っているのかと勘ぐってしまいますが、純粋に推理小説として読んでも十分に楽しめます。

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