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[本]二千万ドルと鰯一匹  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - [本]二千万ドルと鰯一匹

二千万ドルと鰯一匹 (創元推理文庫 140-6)

カトリーヌ・アルレーの長編サスペンスです。

夫の遺産を独占するために義理の息子の殺害を計画する未亡人が殺害を依頼した相手は、過去に何人もの患者を人知れず殺害している看護婦。人知れずの殺害とはいえ事実は患者の家族に依頼されての殺人であり、相手はたいてい老人で、その死期を早めるのがその仕事だった。身内ぐるみのため事実が表には出ない。今回も身内からの依頼とはいえ、ターゲットが若い男性というのがこれまでと違う。今回を最後の仕事に決めた彼女は、息子を夫として味方に引き込み、さらに財産も手に入れようとする。

主役級として登場する二人の女性がどちらも悪女です。悪女vs悪女の構図は珍しくないかもしれませんが、善人が登場しないというのは珍しいでしょうね。悪女vs悪女というより「欲vs欲」といったほうがしっくりきます。身も蓋もない感じ。

カトリーヌ・アルレーはスタイルがはっきりしているのでハマるとたまりません。

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