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「はやぶさ」の故障と復旧  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 「はやぶさ」の故障と復旧

「小惑星探査機「はやぶさ」、平成22年6月の帰還に向けた運用を再開」

11月9日にJAXAから「小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジン異常について」というプレスリリースがあったところで、その段階では

  • スラスタA:打上げ直後に動作不安定等があったため、運用を休止中。
  • スラスタB:中和器の劣化による電圧上昇があり、運用を休止中。
  • スラスタC、D:それぞれ中和器の劣化による電圧上昇の傾向が生じている。なお、スラスタCについては現在停止中であるが、稼動することは確認している。

という状況でした。つまり4つあるスラスタABCDのうちCDのみが生きている状態で、Cは停止中、Dのみ稼動中。今回故障したのは稼動中のDです。残りのCだけでは「スピードが不足するため、うまく地球に帰還できない」(YOMIURI ONLINE)という状況でした。「スピードが不足する」というのは軌道変換のための推進力が不足すると言う意味でしょう。

でもって11月19日のJAXAのプレスリリース「小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について」です。

休止中のスラスタABの正常部分のみを組み合わせてスラスタ1台分の推進力を得ることに成功したとのこと。よかったよかった。この運用チームなら何が起こってもなんとかしてくれるんじゃないかと思えます。

帰還予定は来年6月です。まだ大分先の話と思っていましたが、もうあと半年。

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