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[本]ハイペリオン  このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - [本]ハイペリオン

ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
ハイペリオン〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

ダン シモンズの長編SF。

28世紀、宇宙に進出した人類を統べる連邦政府を震撼させる事態が発生した!時を超越する殺戮者シュライクを封じこめた謎の遺跡―古来より辺境の惑星ハイペリオンに存在し、人々の畏怖と信仰を集める“時間の墓標”が開きはじめたというのだ。時を同じくして、宇宙の蛮族アウスターがハイペリオンへ大挙侵攻を開始。連邦は敵よりも早く“時間の墓標”の謎を解明すべく、七人の男女をハイペリオンへと送りだしたが…。ヒューゴー賞・ローカス賞・星雲賞受賞作。

惑星ハイペリオンに向かう旅の途中で、7人がそれぞれの自分の過去を語る形で話が進みます。なかなか全容が明らかにならないのですが、それでも間延びせず最後まで楽しめます。逆に言えば最初は多少我慢が必要です。数ページで引き込まれるタイプの小説ではありません。

で、結局最後、妙な終わり方です。やっと登場人物の背景が見えてきて「これから」というタイミングで終了します。こういう謎を残した終わり方の小説も多いですが、これじゃあまりに奥ゆかし過ぎるだろと思ったら、やはり続編がありました。4部構成の全8冊。

やや話が入り組んでおり、SF初心者には難しいかもしれません。一冊が1,000円近くするのもハードルが高いかな。シリーズ全冊で7,000円超え。確実に面白いんですけどね。比較的メジャーなタイトルなので古本でも見つけられるかもしれません。

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